デザインやサイズなどの物理的に適合しないもの、品質による機能的に劣るものを継続して履くことで、足や膝などの下肢にも継続的なストレス負荷が掛かることで起こりますが、一度悪くなってしまうと、良い靴を履くだけでは症状は改善しにくくなります。
長年のストレス負荷や老化による筋力低下などにより「体の歪み」や「歩行能力の低下」、「歩行バランスの崩れ」などにより「歩行の質の低下」が起こることで「足や下肢全体に痛みなどの症状が起こりやすくなります。動きの変化への対応力が低下した状態。
この状態を改善しなければ、症状の充分な改善もあり得ません。
「フットマークス」のインソール技術は「悪い歩き方」を直接的に改善する目的で製作!
靴店の製作するインソールは「歩き方は考慮されない」「歩行分析の知識・改善の技術は持たない」!
フットプリントと足の計測
カウンセリング・足の触診
姿勢の歪み・変形・片足立脚バランス
靴選び/歩行の観察・分析
行の観察/分析は当店が最も重要と考えるデータ収集です。歩行には再現性がないのでビデオに記録します。歩き方の観察・評価、分析が最も難しく、多くの症例とそれに対応して、解剖学と運動力学に基づく製作例を積み重ねて、初めて修得できる職人技です。製作過程のほぼ80%を決める最も重要な作業です。インソ 歩ールの左右の基本的な形状が決定します。ここで間違うと効果が出ません。物真似や騙しが効きませんし、結果として効果に正直に反映されます。
インソールの製作
部品を追加し微調整
歩行の改善をビデオに
1.踵周りが固めでしっかりしていて、過剰なクッション性がないもの
着地時の踵の安定は、正しい方向に前方へ移動するための需要な要素ですが、軽くて柔らかい靴には期待出来ません。そのため、踵周りは芯が入って固めのもの、また過度にクッション性があるものは、返って踵を不安定にさせるのでお奨めできません。クッション性を重視するあまり、安定性への影響は検証されていないようです。高齢者や歩行が不安定な方などは注意が必要です。
2.足の趾(ユビ)が曲がる位置で靴底も屈曲してくれるもの
靴底が固すぎて屈曲してくれないと足趾が使えないので蹴り出しがうまく出来ません。柔らかすぎても足趾の屈曲する位置からずれて屈曲するため、うまく蹴り出しができない。
3.甲の部分で足を固定できる構造のもの(紐、マジックなど)
靴中の長さは足趾が動かせるスペース確保のため、趾先にゆとりを持たせる目的で、1.0~1.5cm位表示サイズより大きく作られています。このスペースを常時確保しておくためには、紐やベルトなどで甲の部分を締めて、足が前滑りしない構造の靴がベストとなります。靴中で足が滑るとバランスが崩れ、足趾も使えないので「正常な歩行」が出来なくなります。
4.出来れば靴底がフラットで、前後に軽くローリングするもの
歩行時には横ブレしないで、前後にわずかにローリングする靴が理想的。横ブレしないためには靴底は幅が広く、踵などがないフラットな構造が経験上ベスト。強くローリングするシューズがありますが、歩行のバランスが崩れ、足や膝への負荷が増加するので、高齢者や足や膝にトラブルがある方には向いていないかと思います。
