サイズ違いOKのオーダーパンプスの店でスタート!
1997年に「フットマークス」をオープン。当初は、外反母趾など足のトラブルや左右サイズ違いなどでパンプスが履けない女性のために、イタリアでデザインから製作されて、左右別サイズもOKで、21cm~26cmのサイズと幅もA~Gまでがあり、合計で256サイズを展開するセミオーダー・パンプスを販売する店としてスタート。当時としては斬新な店としメディアにも取り上げられることも。しかし当初のターゲット層の思惑とは違い、外反母趾などの重症のお客様の来店が多くなり、パンプスでの対応に限界を感じ、扱う靴もオシャレ靴からコンフォート・シューズへと変化。気がつけばパンプスの姿はなくなり、インソールで歩行を改善する、足や膝の悪い方の専門店に。
「歩き方をコントロール」できる「インソール技術」との出会い
その頃にNPO法人オーソティックス・ソサエティーが提唱する「歩行をコントロールするインソール」の製作技術に出会い、その技術と効果のすごさに感動し、その魅力の虜になってしまいました。以来、現在に至ります。薬が本業の薬剤師でありながら、インソールで「歩き方を改善することで、足や膝などの障害をも改善する」するという技術は、誰も思いつかな着想であり、薬よりも大いに興味をそそられるものでした。
難しい技術だから、素晴らしい効果が!
足や膝などが悪い方は「歩き方・足の動き」が悪いと言う事実。
歩行を観察・分析し、歩行の異常な部分を把握し、正常な歩行に回復させる目的のため、左右インソールの凹凸形状を微調整しながら製作してゆくという技術は、虜になるには十分に魅力あるものでした。
「歩き方・動き」に目を向けない、認知されない。
現実として、医療業界においては靴に対する関心も低く、ましてや、「歩き方・動き」などへの関心度はほぼゼロと言って良いでしょう。
「歩き方・動き」が下肢の障害発生に大きく関わっているという考え方はありません。医療界においてもほとんど目を向けられることがないため、認知されない大きな要因になっていると思います。
難しい職人技が認知と普及の障害に?
基礎的な理論や技術を学び、ライセンスを取得しただけではとても使い物にはなりません。実地に歩行の症例を観察・分析評価して、対応するインソールをいかに多く製作できるかであり、失敗と試行錯誤を繰り返すことでしか技術の上達はありません。多くの製作数と経験が必要な職人技だからこそ、なかなか普及しない要因でもあります。
29年間で24,500足の製作実績!
現在、約24,000足以上の「歩き方を改善するインソール」の製作を通して、「靴が合わない方」や「下肢に障害や痛みがある方」、スポーツ時の「パフォーマンスが低下した方」等あらゆる症例にも対応出来るまでに、技術を蓄積(職人技)してまいりました。
「歩き方が悪い」とは「足の動き・蹴りのバランス」が悪いこと。
「バランスの悪い歩行」を正常な歩行に改善することで、足や膝などの痛みや諸症状を改善し、関節などの変形や障害を予防します。
健康寿命の延伸に貢献できるインソール技術!
平均寿命と健康寿命の差
健康寿命(介護を必要としない自立した生活が出来る)と平均寿命(実際の寿命)との差は9~12年あると言われ、その期間は「要介護」や「寝たきり」などの状態です。運動器疾患や老化などによるバランス能力、移動能力などの低下した状態がロコモティブシンドローム(運動器症候群)。
要支援・介護になる原因は
要支援・要介護になる原因
「歩き方を改善するインソール」で社会に貢献!
