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大阪でインソールのオーダーなら専門店の【フットマークス】へ!パンプスにも対応~インソールとO脚の関係~

よく耳にするO脚ってそもそもどんな状態?

よく耳にするO脚ってそもそもどんな状態?

膝関節は脛骨(スネ部分の骨)と大腿骨(太もも部分の骨)で成り立っており、大人の膝は真っ直ぐな脛骨に対して大腿骨の上部が外側に開く構造で支えられています。一方O脚は、膝部分の脛骨や大腿骨が外側に開き、立ったときには膝の間が開いて見える脚のことを言います。

O脚は骨が曲がっている印象があるかもしれませんが、そうではありません。骨を動かすのに欠かせない筋肉をアンバランスに使っていると、鍛えられる筋肉と衰える筋肉にわかれパワーバランスが崩れます。鍛えられずに衰え、硬くなった筋肉が骨を引っ張ってO脚などを引き起こすのです。

O脚は膝の痛みの原因になったり、筋力のさらなるアンバランスを引き起こす可能性もあります。また、外反母趾などがあると歩くバランスが崩れ、膝のスラスト(横方向に折れる)が起こることで変形性膝関節症に移行します。実際に、膝関節症の方の70~80%は外反母趾をお持ちです。バランスの良い歩き方を維持することが非常に重要になります。

インソールのオーダーは大阪の【フットマークス】へ
~専門店ならではのオリジナルインソール~

インソールオーダー大阪の【フットマークス】にお任せください。O脚と言えば歩行時には、足の外側(小趾側)に体重が掛かると言うのが一般的な見方ですが、必ずしもそうとはいえず逆に内側(母趾側)に体重が掛かっていることは少なくありません。これは歩行を観察・評価しているものにしか分かりません。インソールの形状も異なって当然と言えます。接触面に凹凸を作り、足の形状をサポートすることで左右足の横回転をコントーロールして前後の回転に変えます。バランスの良い足の動きに繋がり、効率よく前進することができます。それにより、痛みの緩和や本来の足の機能を取り戻します。

これまでのインソールは、足の形のみを評価し静的な状態でのフィッテングに基づくのが一般的で、歩き出したときの足のケアや衝撃吸収はあまり考えられていませんでした。インソールの専門店である大阪の【フットマークス】は、歩き方や体重のかかり方などを研究し、オリジナルインソールを製作します。

大阪でインソールのオーダーなら【フットマークス】
~パンプスにもしっかりフィット~

大阪でインソールのオーダーなら【フットマークス】~パンプスにもしっかりフィット~

大阪でインソールのオーダーなら【フットマークス】が承ります。スニーカーやパンプスなどのかかとを後ろから見てみると、外側がすり減ってソール面が外側に傾いていませんか?

この状態のまま歩き続けると、O脚が増強され膝に大きな問題を引き起こす可能性があります。インソールを活用して適切な歩き方をすることで、正しい膝の動きで歩くことができます。

【フットマークス】では各パーツを組み合わせてインソールを手作りするため、スニーカーやパンプスなど様々なシューズに対応します。オーダーでそれぞれに合ったインソールを製作しますので、膝の痛みやO脚にお悩みの方もまずはお気軽にご相談ください。

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パンプスやオシャレ靴のオーダーインソールなら【フットマークス】へ!

サイト名 フットマークス
住所 大阪市平野区喜連4-17-12 1F
電話 06-6700-1192
URL https://footmarks.jp