歩き方から見た膝のトラブル

コラム16

 

「歩き方」から見た、膝のトラブル
なぜ「歩き方」を観察することが重要なのか。

 

#歩き方 #変形性膝関節症 #膝の痛み #インソール

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歩行から診た膝関節症など下肢のトラブル 1

歩き方から解る下肢の障害1 歩き方の改善が必要1
変形性膝関節症(特に膝の動きから)

変形性膝関節症の膝


  変形性膝関節症でご来店いただくお客様の7~8割の方に外反母趾があります。若い頃に外反母趾になり、母趾が曲がった状態で不安定な歩行(自覚されない)を、長年にわたって継続することで、膝関節へのストレスが蓄積され、これに老化が加わって発症しやすくなっているのではないかと推測しています。
1.足部のうごきからの2パターン(両足同じとは限らない)。
  過回内タイプと過回外タイプ
2.膝関節の動きからの2パターン(両足同じとは限らない)。
  内反膝と外反膝
3.膝関節の可動域
4.膝関節のスラスト(内側または外側へのぶれ)の有無
  このスラストが膝関節可動域の制限や痛みの大きな原因で、この動きを抑止することがインソール製作においての大きな目的。
従来のインソールでは、内反膝(O脚)と言えば外側を楔状パーツで高くするのが定番。
装具の学校でも常識として教えられている製作法。しかし、これはまったく「歩き方」を無視した考え方で、実際、足はそのようには動いてなくて、逆の過回内(内側へ回転)の動きをしていることの方が多い。 ~外側を上げることでより膝の内反(O脚)・スラストがひどくなる可能性が高い。実際の歩行時の足と膝関節の動きは、両足が連動し影響し合って動いているので、反対に内側アーチを上げる必要のある症例の方が多いかもしれません。~


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